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大野純一 (翻訳家) : ウィキペディア日本語版
大野純一 (翻訳家)[おおの じゅんいち]

大野 純一(おおの じゅんいち、1944年 - )は日本の翻訳家・出版業者。コスモス・ライブラリー代表。
東京浅草生まれ。1968年一橋大学経済学部卒業。在学中より近代インドの宗教思想、特にヴィヴェーカーナンダを研究する。
クリシュナムルティの日本紹介に大きな役割を果たした。
== 主な訳書 ==

* ミゲール・セラノ著『楽園の蛇―インド巡礼記』(平河出版社、1984年)
* ジッドゥ・クリシュナムルティ著『生と覚醒のコメンタリー』1-4(春秋社、1984年)
* ジッドゥ・クリシュナムルティ著『英知の教育』(春秋社、1988年)
* ジッドゥ・クリシュナムルティ著『未来の生』(春秋社、1989年)
* ルネ・フェレ著『クリシュナムルティ・懐疑の炎』(瞑想社、1989年)
* ジッドゥ・クリシュナムルティ著『学びと英知の始まり』(春秋社、1991年)
* ジッドゥ・クリシュナムルティ著『瞑想と自然』(春秋社、1993年)
* ススナガ・ウェーラペルマ著『気づきの探求-クリシュナムルティとともに考える』(めるくまーる、1993年)
* ジッドゥ・クリシュナムルティ著『しなやかに生きるために-若い女性への手紙』(コスモスライブラリー、2005年)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大野純一 (翻訳家)」の詳細全文を読む



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